私達は、企業経営に常に寄り添い、経験豊かな専門家のチームによる実効性のあるコンサルティングサービスを提供することにより、企業経営のお役に立ちたいと考えています。 企業経営を確かなものにするためのお手伝いをすることを通じて、九州経済の発展に寄与することが私達の役割です。
私達は、企業経営に常に寄り添い、経験豊かな専門家のチームによる実効性のあるコンサルティングサービスを提供することにより、企業経営のお役に立ちたいと考えています。 企業経営を確かなものにするためのお手伝いをすることを通じて、九州経済の発展に寄与することが私達の役割です。
これは、私が最も好きな言葉、座右の銘です。昔、帆船で戦いが行われていたとき、敵に徹底的に打ちのめされた船長が、相手から「もう降伏しろ!」と言われたとき大声で返した言葉です。「戦いはこれからだ!」と。彼が奇跡的な逆転勝利を収めたのは言うまでもありません。もちろん企業経営は甘いものではありませんが、波に乗り遅れ、あるいは戦略がはずれ苦しい状況に追い込まれても、あきらめたら終わりですが、何とか会社を助けようと思い、必死で考えれば何らかの策が生まれるかもしれない。あるいは何らかの助けがあるかもしれない。エクスプレオが助けに来るかもしれない。そう思って頑張って頂ければと思っております。
実はこの船長も、様子を見に近寄ってきた仲間の船の助けを得て逆転勝利を収めたという落ちがあります。でもあきらめなかった船長の大勝利であることは間違いありません。私自身もこれまで何度も失敗した、出遅れた、辛いと思ったことがありましたが、常にこの言葉を思い口にすることで乗り越えてきました。 私は公認会計士として大手監査法人で監査や株式公開の業務にたずさわり、経営コンサルタントとして数多くの企業の再生にたずさわりました。また、監査法人を退職後、上場企業の常勤監査役として経営を見守る仕事にも就いておりました。そこで感じたことはただひとつ、企業経営において経営者の悩みは広く深く重みがあるものであり、それに解決策を示そうと思えば、経営全般に関する理解と深い専門的知識を持って、経営者と共に真摯に悩む必要があるということです。そうでなければ誤った、悔いの残る解決策をお示しする危険性もあるのです。だから、そこまでして初めて企業経営者の皆様の信頼を得、お役に立つことが出来るのです。
そのために、私は、これまで体験してきたことに加え、九州大学ビジネススクール(QBS)において経営理論と経営手法を学んで参りました。
その上で、公認会計士、税理士としての自らの力だけでなく、経験豊かな公認会計士、税理士や中小企業診断士、社会保険労務士、司法書士、弁護士などの専門家の知識や、コンサルタントのノウハウを結集して、十分に検討された解決策をお示しし、お客様のニーズにお応えしようと考え、チームによるソリューションを提供する会社として株式会社エクスプレオを立ち上げました。
エクスプレオという社名の由来は、英語のExpansion(発展)とラテン語のPleo(満足)の造語で、企業を発展させる、ニーズを満たす、十分なサポートをするなどの想いを込めて命名したものです。